1.座布とは~(正藍染生地を使った高品質の手作りの座布)

 座禅の際にお尻の下に敷く、丸い円座のことです。
 この丸い座布は、綿わたもしっかり入って(約1.3kg)、高さを保って、 安定して座禅することができます。
 これは重要な座禅の道具であり、いちばん大切なものです。自宅で坐るにも、この座布がお役に立ちます。

 (多くの座布がありますが、生地が滑りやすいものも多く、中綿が化繊ですと沈んで高さが足りなくなります。)
 
 
2.座布団のとの違い

座布団の歴史は、鎌倉時代ごろまで遡り、江戸時代中期には現在の形となって庶民にも広く普及したと
されています。
座布団が、その上に座る事で、足とお尻が痛くならずに、体温が床面によって奪われるのを防ぐために
用いられるのに対し、座布は、高さを保って、安定して座禅するためのものです。